ChatGPT系
ChatGPT
概要:対話型チャットボットAI。質問に答える、多言語の翻訳・添削、文章や物語を生成、長文要約、スプレッドシート用関数を生成、コーディング等ができる。
詳細ページ:「ChatGPTでビジネスの効率化!驚くべき機能と活用方法」
Numerous.ai
概要:ChatGPTを使った関数生成AI。Googleスプレッドシートの拡張機能として追加でき、「こういう関数を作りたい」等テキストで入力すると、スプレッドシートに直接それに合った関数を自動生成してくれる。
詳細ページ:「AIを使って関数マスターに!ChatGPTを使ったGoogleスプレッドシート用関数生成AI「Numerous.ai」」
Chatbase
概要:自分の提供したデータ(テキスト、ファイル、ウェブサイト)に基づいて、専用のチャットボットを生成してくれるAIサービス。有料プランに加入する事でAPIアクセスを取得し、自分のウェブサイトやアプリ等に組み込むことも可能。
詳細ページ:「自分のウェブサイトに専用ChatGPTが導入できちゃう?チャットボットを自動カスタマイズできる「Chatbase」使ってみた」
検索・情報収集関連
Perplexity
概要:対話型AI検索エンジン。最新の話題にも対応でき、回答の他に参照元も同時に表示してくれる。GPT-4が質問内容に沿った絞り込み要件を分析・提示、検索内容の要約をしてくれる「Copilot」という機能も。
詳細ページ:「最新の質問にも瞬時に答えてくれる!無料で使えるGPT-4も搭載した対話型AI検索エンジン「Perplexity AI」」
Glarity
概要:Google検索やYouTube動画などのウェブサイトコンテンツの要約を生成する無料AIブラウザ拡張機能。YouTubeでは、動画の内容の要約だけではなく、動画タイトルと実際の中身の差(クリックベイトか否か)を10段階で判断してくれる機能も。日本語、英語を含め10言語に対応。
詳細ページ:「ChatGPTで情報収集をもっと効率的に!無料ブラウザ拡張機能「Glarity」使ってみた」
Consensus
概要:調べたい情報に該当する学術論文を探し出し、さらに論文内から質問に対する答えを抽出・要約をしてくれるAI搭載の検索エンジン。査読を経て発表された論文のみから検索をするため、正しい情報である可能性が非常に高い検索結果を得られる。
詳細ページ:「学術論文からAIが答えをくれる!学術論文特化AI検索エンジン「Consensus」使ってみた」
SciSpace
概要:870万以上(2023年3/29時点)の論文から読みたい論文を検索できるプラットフォームであり、論文を読む際にAIチャットボットを使える読解サポートツールでもある。読むだけでなく、論文の執筆や発表に対してももサポート体制が整っている。
※2023年以内現在このサービスが使えるHPはこちらで、2023年以降のHPはこちらに移行する予定だそうです。
詳細ページ:「論文の読解をサポート!AIチャットボット「SciSpace」使ってみた」
Chat PDF
概要:論文などあらかじめアップロードしておいたPDFファイルの内容を読み込んで分析し、その内容についての質問にチャット形式で答えてくれるAIサービス。
詳細ページ:「瞬時にPDFの内容を答えてくれる!「Chat PDF」」
Rundown
概要:AIに関する最新情報を提供してくれるウェブサイト。一週間に約2~3回AIに関する最新情報をニュースレターで提供。カテゴリ別にAIツールを検索できる機能も。
詳細ページ:「AIの最新情報を追うならココ!カテゴリ別AIツール検索もできる「Rundown」」
ビジネスお助けツール
Bardeen
概要:複数アプリ間でショートカットを生成する無料AIブラウザ拡張機能。35個ものアプリとブラウザ間で稼働し、普段繰り返す、且つ時間のかかる業務をショートカットで効率化する事が可能。特にデータエントリー等において本領を発揮。
詳細ページ:「大規模データエントリーがワンクリックで!?アプリ間のショートカットが作れる「Bardeen」使ってみた」
Miro AI
概要:オンラインのリアルタイムホワイトボードであり、チーム・組織のコミュニケーションを活性化させるコミュニケーションプラットフォーム。
詳細ページ:「チーム作業やマインドマップもサクサク!最先端のホワイトボード作成機能「Miro AI」」
Warmly
概要:オンライン会議サービス「ZOOM」のビデオ機能に、オーバーレイとして様々な情報を表示させることができるアプリ。名前や会社名、役職名などを表示する事はもちろん、会議のアジェンダリストや残り時間リマインダーなどの便利な機能も表示可能。
詳細ページ:「ZOOMミーティングで相手に好印象を持たせるには?ビデオオーバーレイアプリ「Warmly」使ってみた」
Rows AI
概要:自動的にデータを分析できるAIツール。Google AnalyticsやTwitterなど様々なツールと連携でき、またチームでの共同作業も可能。
詳細ページ:「AIの力でデータを自動的に分析してくれる!「Rows AI」」
Otter
概要:英語の音声を自動でテキスト化する、AIを活用した文字起こしツール。会議やインタビュー、講義など、様々な場面での英語での会話をリアルタイムにテキスト化することが可能。
詳細ページ:「英語の音声を自動でテキスト化!「Otter」」
GPT-Engineer
概要:作りたいサービスをテキストで入力することで、自動でコーディングをしてくれるAIツール。
詳細ページ:「テキストを入力するだけでコーディングが完了!「GPT-Engineer」」
デザイン・ウェブサイト・UI・資料等生成関連
Tome
概要:テキスト入力でスライド生成をするAI。タイトルとなるテキストを入力するだけで、それに合ったスライドを文章・画像付きで8枚程度生成してくれる。後から画像の変更、内容の編集も可能。
詳細ページ:「テキスト入力でスライドを自動生成するAI「Tome」使ってみた&企業での活用方法」
Uizard
概要:AIを搭載したアプリのUIを生成するデザインツール。手書きのデザインスケッチを読み取り、デジタルのデザインに落とし込んでくれる機能も。今後テキスト入力→デザイン生成の機能も追加される予定。
詳細ページ:「手書きスケッチがAIの力でプロ級デザインに変身⁉アプリUIデザインツール「Uizard」とは」
Durable
概要:ウェブサイトを自動生成するAIサービス。その後のビジネスの財政管理、顧客管理(CRM)、インボイス(代金請求書)管理、等も丸ごと行える。
詳細ページ:「30秒でウェブサイトが完成!?AIウェブサイトビルダー「Durable」とは」
Gamma
概要:トピックを入力するだけで自動でプレゼン資料を作成してくれるツール。プレゼン資料の他に書類やウェブページなども作成可能。
詳細ページ:「あっという間にプレゼン資料が作成!書類やウェブページも作成できるAIツール「Gamma」」
画像生成・編集関連
Playground AI
概要:画像生成・編集AI。テキスト入力で画像を生成するだけでなく、テキストのみで編集もできる優れもの。現時点で無料画像生成・編集AIツールの中で一番優秀かも。
詳細ページ:「【2023年上半期】画像の生成・編集に使えるAIツール3選」
Stable Diffusion Online
概要:画像生成AI。シンプルなインターフェイスながらリアルで精密な画像生成にも対応
詳細ページ:「【2023年上半期】画像の生成・編集に使えるAIツール3選」
Canva AI
概要:画像・プレゼン等作成ツールの「Canva」に新しく搭載されたAI画像生成機能。テキストを入力するだけで、数秒で画像を生成。
詳細ページ:「テキストを入力するだけで簡単に画像生成!Canva AIの便利な機能とは」
Craiyon
概要:画像生成AI。非常にシンプルなインターフェイスのため、パソコンを使うのに慣れていない方にもおすすめ。
詳細ページ:「【2023年上半期】画像の生成・編集に使えるAIツール3選」
Photopea
概要:Photoshopに非常に似ていながらも無料の画像編集サービス。ブラウザ上で使用が可能。PSDファイルにも対応。
詳細ページ:「無料版Photoshop⁉高機能画像編集サービス「Photopea」とは」
Nero AI
概要:画像を編集する事に特化したAIツールで、画像を高解像度にしたり、顔写真にアニメーションをつけたりすることができる。
詳細ページ:「AIの力でギザギザの画像を高解像度に!「Nero AI」使い方」
動画生成・編集関連
D-ID
概要:アバター動画生成AI。テキストを入力すると、テキストの読み上げ&合わせて動くアバターの動画が生成される。また、AI画像生成機能もあるため、その画像を使ってアバターを作ることも可能。
詳細ページ:「アバターが喋る動画を生成できるAI「D-ID」使ってみた感想&企業での活用方法」
Synthesia
概要:AIアバター生成・AI音声生成・動画編集、の全てが行える、AIプレゼン動画作成プラットフォーム。パワーポイントのファイルをそのままインポートできる。編集方法や編集画面のUIも、パワーポイントやCanvaなどに似ているため、比較的に使いやすい。
詳細ページ:「AIアバター生成と動画編集の両方ができる!プレゼン動画作成プラットフォーム「Synthesia」」
Spirit Me
概要:自分のアバターを作成できるAI。アプリを使て自分の喋っている様子を撮影する事によって、テキストに合わせて動く&喋る自分のクローンを作成できる。
詳細ページ:「自分のクローンができる!?アバター動画生成AI「Spirit Me」」
Coqui
概要:テキスト読み上げAI。生身の人間のような自然な音声を生成する事が可能。
詳細ページ:「人間のような音声を生成するAI「Coqui」使ってみた感想&企業での活用方法」
Runway
概要:動画編集AI。画像生成・画像編集にも対応。動画に映った人物などを自動検出&切り抜きなどが可能。今後はテキスト入力のみで動画が編集できるようになる予定。
詳細ページ:「【2023年上半期】動画編集に使えるAIツール2選」
Video Brain
概要:法人向け動画編集AIクラウドサービス。画像や動画の素材を入稿するだけでAIが自動で分析&動画編集をする。使いやすい動画テンプレートも提供している。
詳細ページ:「【2023年上半期】動画編集に使えるAIツール2選」