ロボティックスの定義

ロボティクスとは、ロボットの設計、製作、制御、操作などに関するロボット工学を指します。ロボティクスはメカトロニクス、人工知能、制御工学などの技術を応用しています。ロボットの使用は工場ではじめられましたが、今では福祉、レスキュー、家庭など幅広い分野で活躍しています。AI(人工知能)やIoTと連動することもできることから、あらゆる業種・業界に「第4次産業革命」と呼ばれています。

ロボットを導入するメリット

今日、多くの企業では大企業問わずロボットやAI技術を導入しています。工場で用いられることが多かったですが、現在では身近な存在になっていることが現状です。

ビジネスでロボットを導入するメリットして下記があげられます。

生産性の向上 – ロボットは人間よりも正確かつ速く作業ができるため、生産性が大幅に向上することが見込める。
品質の安定 – ロボットの作業は一定の品質を保つことができる。
コスト削減 – 人件費の削減が可能。また、ロボットは24時間稼働できるため、コストパフォーマンスが良いとされている。
危険な作業の代替 – 人間にとって危険な作業をロボットに代替することが可能。
高度な作業の実現 – ロボットならではの正確さと精度により、人間では困難な高度な作業が可能となる。

このように、生産性と品質の向上、コスト削減などの面で企業に多くのメリットがあります。

政府は、ロボット導入を検討している企業向けの補助金を今日では多く発表しています。

全国対象

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

全国の中小企業対象となる補助金事業となります。

Iやロボットシステムの導入によるプロセス改善、複数の店舗や施設にサー
ビスを提供するオペレーションセンターの構築等
が対象となります。

詳しくは別の記事で紹介をしているのでこちらを併せてご確認ください。

省人化・省力化補助金(仮称)

10月11日に政府は「省人化・省力化補助金(仮称)」を年内に発表する予定である旨報道がありました。

これはあらゆる業界の中小企業向けの補助金となり、ロボット導入を検討している事業者にとっては期待できる補助金の一つです。

「省人化・省力化補助金(仮称)」に関しての詳細は別記事にまとめていますので、よろしければ併せてチェックしてみてください!

東京都対象 

設備投資支援事業

競争力・ゼロエミッションの強化・従業員の賃金引上げ、DXの推進、イノベーションの推進、後継者による新たな取組みに必要となる機械設備を新たに導入するための経費の一部を助成する事業となります。

今後、IoTやAI、ロボット等のデジタル技術を活用し、DX推進を検討している中小企業必見の補助金です。

具体的な事業例機械制御の自動化、省力化、生産設備の稼働状況把握、異常・故障監視による不良率の低減、物流の効率化、受発注の効率化、生産ラインの最適化、ロボット導入による24時間稼働の実現などが対象となります。

詳細は別の記事で紹介をしています。

足立区 IT・IoT導入補助金

令和5年 足立区産業経済部 生産性向上のための IT・IoT 活用支援

目的

この事業は、事業者が自らの強みと弱みを踏まえた経営上の課題を見出すとともに、自社でIT・IoTを導入活用することで、生産性の向上及び業務の効率化等の実現を支援するものです。また、この支援を通じて、区内産業の活性化と産業振興を図ることを目的としています。

募集期間

令和5年7月3日(月曜日)から令和5年12月28日(木曜日)※郵送の場合は、書類必着
(土日祝日を除く、午前9時から午後4時まで)

対象者

次の全てに該当することが必要です。

  1. 令和5年4月1日現在、足立区で継続して1年以上事業を営む個人事業者及び中小企業者で、足立区内で事業計画を実行すること。
  2. 個人事業者は足立区内の住所で開業届出をしていること。中小企業者については区内に本店登記があること。
  3. 法人税または住民税を滞納していないこと。
  4. 当該中小企業者の発行済株式総数または出資総額の過半数を当該中小企業以外の企業によって単独で所有されておらず、または出資されていない者であること。
  5. 役員総数の過半数が大企業の役員や職員などを兼ねていないこと。
  6. 事業活動の拠点が原則足立区であること。
  7. 他の公的機関から、類似する補助金などの採択をされていない方。
  8. 宗教活動又は政治活動を主たる目的とする団体でないこと。
  9. 暴力団または、その構成員の統制の下にある団体・個人でないこと。
  10. 風俗営業などの規制および業務の適正化などに関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する風俗営業などを営む事業者でないこと。

支援内容・補助金額

支援内容

(IT活用とIoT活用の併用申請はできません)

補助金額

1.IT活用 上限75万円

2.IoT活用 上限150万円

※補助対象経費の3分の2を支援します。 ←new!令和5年度は補助率引き上げます
※すでに支出済みの経費は対象外となりますので、ご注意ください。

公式URL・その他応募の詳細

募集要項やその他詳細は、足立区産業経済部当該HP(こちら)をご確認ください。

まとめ

ロボット導入を検討する中小企業向けの補助金は各自治体や国が積極的に支援をしています。

ロボット導入のほかにも中小企業向けの様々な補助金を国や自治体が発表していますのでそちらも併せてぜひ確認してみてください。

中小企業向けの補助金記事は下記よりご確認いただけます!