観光庁 インバウンド受入環境整備高度化事業
募集期間
令和5年4月12日(水)~ 5月12日(金) 17時(必着)
目的
主要な観光地における訪日外国人旅行者の周遊の促進及び消費の拡大を図るため、公共交通機関の駅等から個々の観光スポットに至るまでの散策エリアにおける「まちあるき」や広域的な周遊に係る環境整備を一体的に進める事業(以下、「面的整備事業」という。)及び訪日外国人旅行者の来訪が特に多い又はその見込みがある観光拠点施設における拠点機能の強化を図る事業(以下、「拠点機能強化事業」という。)を支援するものです。
対象者
補助対象事業
①面的整備事業において補助の対象となる事業は、A.からE.までに掲げる事業とします。
A.賑わい環境の創出
1)ナイトタイムエコノミーの環境整備
2)イベント開催等により賑わい拠点となる屋外広場の整備
B.新たなニーズへの対応・新技術の活用
3)ワーケーション環境の整備
4)ICT を活用したゴミ箱の整備
5)混雑状況の「見える化」と推奨ルートの表示
6)グランピング環境の整備
7)多様な移動手段の整備
C.ストレスフリー・快適な旅行環境の整備
8)多言語案内の整備
9)観光スポットの掲示物等の多言語化整備
10)無料公衆無線 LAN 環境の整備
11)飲食店、小売店等も含めた地域における多言語対応、先進的決済環境の整備 ※
12)トイレの高機能化及び洋式便器の整備
13)手ぶら観光カウンターの機能向上
D.ユニバーサル対応
14)段差の解消
15)子供連れ環境の整備
16)近距離移動支援モビリティの整備
E.拠点機能の整備・改良
17)外国人観光案内所※の整備・改良
18)観光スポット情報・交流施設の整備・改良
19)EV 急速充電器の整備
②拠点機能強化事業において補助の対象となる事業は、A.からD.までに掲げる事業とします。
A.新たなニーズへの対応・新技術の活用
1)ワーケーション環境の整備
2)ICT を活用したゴミ箱の整備
3)混雑状況の「見える化」と推奨ルートの表示
4)グランピング環境の整備
5)多様な移動手段の整備
B.ストレスフリー・快適な旅行環境の整備
6)多言語案内の整備
7)無料公衆無線 LAN 環境の整備
8)飲食店、小売店等も含めた地域における多言語対応、先進的決済環境の整備 ※
9)トイレの高機能化及び洋式便器の整備
10)手ぶら観光カウンターの機能向上
C.ユニバーサル対応
11)段差の解消
12)子供連れ環境の整備
13)近距離移動支援モビリティの整備
D.拠点機能の整備・改良
14)外国人観光案内所※の整備・改良
15)観光スポット情報・交流施設の整備・改良
16)EV 急速充電器の整備
補助対象事業者
高度化計画に記載されたインバウンド受入環境整備高度化事業を実施する者とします。
支援内容・補助金額
補助率
補助対象経費の2分の1以内です。
ただし、拠点機能強化事業のみを実施する場合は補助対象経費の3分の1以内です。
補助対象経費
補助対象経費は、以下のAからCまでの条件すべてを満たす経費とします。
A.使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
B.補助金交付決定後に、契約・発注により発生した経費
C.証拠書類・見積書等によって契約・支払金額が確認できる経費
対象期間
交付決定~令和6年3月
公式URL・その他応募の詳細
公募要領。提出書類等の詳細は観光庁当該HPをご確認ください。