常設通いの場スタートアップ補助金

令和5年 調布市 常設通いの場スタートアップ補助金 

目的

調布市高齢者支援室では、高齢者の方が要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
コロナ禍で外出を控える方が増加し、既存の地縁組織や地域活動、サークル活動が希薄になる中、誰もが気軽に立ち寄れる全世代に開かれた常設の居場所が必要とされています。
こうした情勢をふまえ、住民等が、高齢者を中心とした多世代の人々に開かれた、地域の自主的な支え合い活動の根幹となる居場所を運営するに際し、その経費の一部を補助することにより、高齢者の社会参加と支え合いの地域づくりを推進することを目的に、下記補助事業を実施します。

募集期間

予算がなくなり次第終了します。

対象者

対象者

常設通いの場を運営し、次の各号すべてに該当する個人、団体、企業が対象です。
 1.定款、規約、会則等、組織の運営に関する定めを有すること。
 2.市内に開設して5年以内であること。
 3.市内に常設の連絡先を有すること。
 4.補助対象事業に係る経費について、独立した会計処理を適切に行うこと。
 5.常設通いの場を運営する者として、補助対象事業の実施場所及び連絡先を市民に情報提供することに同意すること。

(注)「常設通いの場」とは、専有・常設の場で、地域の生活課題を有する住民からの相談を受け、専門職につなぐことのできる相談体制があり、プログラム(高齢者が主体的に参加できるもの)を4つ以上、原則週4日以上開所している場所のことをいいます。

対象事業

補助対象となる事業は、次の各号を満たす常設通いの場とします。
 1.参加者に年齢制限を設けないこと。
 2.住民等が主体的に運営すること。
 3.地縁組織(自治会、地区協議会等)や民生・児童委員等と連携していること。
 4.地域福祉コーディネーター(CSW)または、地域支え合い推進員(SC)が、立上げ・運営の支援に関わり継続すること。
 5.年間の活動計画を立てていること。

支援内容・補助金額

対象経費

 ・会場確保経費
 ・人件費、謝金等
 ・光熱水費
 ・役務費
 ・需用費
 ・交付額

交付額

補助期間は最長2年間を限度とし、補助金の額は、予算の範囲内で、1年度目は1か月当たり10万円、年間120万円を上限とし、2年度目は1か月当たり5万円、年間60万円を上限とします。

公式URL・その他応募の詳細

申請方法やその他詳細は、調布市当該HP(こちら)をご確認ください。

介護人材資格取得支援事業補助金

令和5年 八王子市 介護人材資格取得支援事業補助金 

目的

八王子市では、介護人材の育成及び質の高い介護保険サービスの安定供給を図ることを目的とし、「初任者研修」、「実務者研修」、「介護福祉士」資格の取得に要した費用の全部または一部を補助します。

募集期間

1 電子申請サービスによる申請の場合

  令和5年(2023年)4月17日(月)~令和6年(2024年)3月31日(日) 

2 書類による申請の場合

  令和5年(2023年)4月24日(月)~令和6年(2024年)3月31日(日)

※予算に達し次第終了します

対象者

以下の共通条件1~4をすべて満たしている方
1 対象となる資格(初任者研修・実務者研修・介護福祉士)を取得していること。
2 市内介護保険サービス事業所(「八王子市介護人材資格取得支援事業補助金チラシ」に記載している対象となる介護保険サービスの種類をご確認ください。)に、介護職員として3か月継続して勤務していること。(障害福祉サービス事業所等は対象になりません。)
3 申請日時点で2の事業所に継続して勤務していること。
4 同じ資格で他の公的な補助(教育訓練給付金を含む)を受けておらず、今後も受けないこと。

共通条件を満たし、以下1・2のいずれかを満たしている方
1 新規就労者枠
 令和4年(2022年)10月2日以降に就労した方
 ※就労から過去1年間に市内介護保険サービス事業所で勤務した方を除きます。
2 ステップアップ枠
 令和5年(2023年)1月1日以降に資格を取得した方

支援内容・補助金額

補助上限額

市内での就労を応援するため、「新規就労者枠」を設けて新たに働き始めた方の補助上限額を増額しました。

対象資格

 1 初任者研修 新規就労者枠:100,000円 ステップアップ枠:50,000円
 2 実務者研修 新規就労者枠:150,000円 ステップアップ枠:75,000円
 3 介護福祉士 新規就労者枠:60,000円 ステップアップ枠:30,000円
※介護福祉士は、登録証が届いてから申請をしてください。合格証は申請には使用できません。

補助対象となる経費

 1 初任者研修及び実務者研修
   研修に係る受講料及び講座指定の教材費(以下「受講料等」という。)
 2 介護福祉士
 (1)介護福祉士試験受験対策講座の受講料(講座指定のテキスト代、模試の費用等を含む。)
 (2)介護福祉士試験受験手数料
 (3)介護福祉士登録手数料
 

※他の公的な制度により補助を受けている場合は、補助対象にはなりません。
※入学金、交通費及び支払いに係る手数料は補助対象にはなりません。
※介護福祉士登録免許税(収入印紙)は補助対象にはなりません。

公式URL・その他応募の詳細

申請方法やその他詳細は、八王子市当該HP(こちら)をご確認ください。

障害者施設等におけるPCR検査等補助金

令和5年 東京都立川市 障害者施設等におけるPCR検査等補助金

目的

新型コロナウイルス感染症拡大を防止するために、障害福祉サービス事業所が行政機関の実施する検査以外で受けた場合、PCR検査等の経費について補助します。

募集期間

申請期間については、令和5年7月1日(土曜日)から令和5年11月30日(木曜日)まで
実績報告については、令和5年11月30日(木曜日)まで

対象者

下記の対象の障害福祉サービスについて市または東京都の指定を受けている事業所で市内に所在するものを有する事業所
・障害福祉サービス事業
 (1)生活介護
 (2)短期入所
 (3)自立訓練・宿泊型自立訓練
 (4)就労移行支援
 (5)就労継続支援(A型、B型)
 (6)就労定着支援
 (7)自立生活援助
 (8)共同生活援助(利用者のみ)
障害児通所支援事業
 (1)児童発達支援
 (2)医療型児童発達支援
 (3)放課後等デイサービス
市単独事業 (短期入所)
 (1)心身障害者認定短期入所事業
 (2)精神障害者都型ショートスティ事業
市単独事業(地域デイサービス)
 テイクオフ成人部(ペガサス)
 すまいるクラブ
障害福祉サービス事業
 (1)居宅介護
 (2)重度訪問介護
 (3)同行援護
 (4)行動援護
 (5)重度障害者等包括支援
 (6)計画相談支援及び一般相談支援事業
 (7)地域移行支援
 (8)地域定着支援
 (9)居宅訪問型児童発達支援
 (10)保育所等訪問支援
 (11)障害児相談支援
市単独事業
 (1)立川市重度身体障害者入浴サービス事業
 (2)立川市在宅心身障害者(児)等緊急一時保護事業
 (3)立川市地域活動支援センター事業
 (4)立川市移動支援事業
 (5)立川市障害者就労支援庁内実習事業
 (6)立川市手話通訳者

支援内容・補助金額

検査に要する実費相当額。
1件につきPCR検査20,000円、抗原定量検査7,500円が上限となります。(消費税含む)
他の補助金制度等により、補助を受けている場合は補助対象外になります。
検査費用補助は、原則1人につき1回となります。複数回になる場合は、障害福祉課までご相談ください。

対象期間

令和5年7月1日(土曜日)から令和5年11月30日(木曜日)まで
PCR検査もしくは抗原定量検査のどちらかの検査を受けた場合

公式URL・その他応募の詳細

申請方法やその他詳細は、立川市当該HP(こちら)をご確認ください。