観光庁 宿泊施設・観光施設等における省エネ設備等導入支援事業のマイページの新規登録のご案内と申請受付期間のお知らせ(追加公募)
募集期間
〇マイページの新規登録 ▶ 令和5年6月26日(月)9:30
〇申請手続き(マイページのログイン)▶ 令和5年7月3日(月)9:30
〇受付締切 ▶ 令和5年8月2日(水)17:00 ※締切厳守
目的
インバウンドの本格再開に備え、省エネ設備の導入をはじめませんか?
この補助金は、宿泊施設、観光施設等における省エネ設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、インバウンドの本格再開に備え宿泊施設、観光施設等のサステナビリティの向上に関する取組を支援することを目的とする事業です。
対象者
〇宿泊業者
※旅館業法(昭和23年法律第138号)第3条第1項に規定する許可を受けた者とします。ただし、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第6項に規定する店舗型性風俗特殊営業を営む者を除きます。
以下のいずれかに該当する事業者が、本事業に申請可能です。
●「宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録制度(※1)」の登録又は登録申請済の事業者
●有価証券報告書の提出会社又はその子会社及び関連会社であり、かつ観光施設における心のバリアフリー認定制度(※2)の認定を取得済み又は1年以内に取得予定である事業者
※1 宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録制度は(こちら)をご確認ください。
※2 観光施設における心のバリアフリー認定制度は(こちら)をご確認ください。
〇観光施設等の設置・管理者等
※旅行者が毎年一定数訪れている又は訪れると推定される以下のものとします。
- 由緒があり建築的に優れている、文化財を所蔵・附帯している、又は境内(庭園を含む。)が優れている神社、寺院、又は教会
- 古代から近世に至る軍事や行政府等としての目的で建造された城跡、城郭、又は宮殿
- 動植物を飼育し展示している動植物園又は水族館
- 歴史的資料、科学的資料、又は美術作品を展示している博物館又は美術館
- 特徴的な概念(テーマ)を表現し、体験するために作られたテーマ施設
- 「外国人観光案内所の設置・運営のあり方指針」(令和5年3月改訂)に基づき、当該年度における補助事業実施対象期間において、日本政府観光局により、認定されている又は認定の見込みがある案内所
- 国土交通省により登録されている「道の駅」、「みなとオアシス」等
- 上記以外で旅行者の利用が見込まれる施設等
支援内容・援助金額
〇補助対象経費
宿泊施設、観光施設等において実施する省エネ対策に資する以下に掲げる設備・備品の購入・設置に要する経費(設備・備品の購入・設置に附随する経費を含む。)
- 省エネ型空調
- 省エネ型ボイラー・配管等
- 二重サッシ等
- 太陽光発電、蓄電設備
- 節水トイレ等
- 照明機器
- その他省エネ対策に必要な設備・備品
※交付決定前に発生した経費、等、対象外となる経費もございますので、詳細はHP(こちら)をご確認ください。
〇補助率:1/2
〇補助上限額:1,000万円
対象期間
補助金の交付決定日から、令和6年2月29日まで
※この実施期間内に、事業の実施だけではなく、完了実績報告書を含む、全ての精算書類の提出を済ませるようお願いします。
期間内に補助事業を完了できなかった場合は、補助金の交付を受けられない場合がありますのでご注意ください。
公式URL・その他応募の詳細
公式URLやその他応募の詳細は、観光庁当該HP(こちら)をご確認ください。